FXStreet - RBCキャピタルマーケットのリサーチ・チームは、リクス銀行による緩和(実際と観測)が、ユーロ/スウェーデンクローナが�年レンジ取引を続ける要因となったと語り、同中銀は特にユーロ/スウェーデンクローナが9.20を割り込むことに敏感になっていると指摘した。

主な引用

追加緩和の約束や、必要ならば積極的な市場介入を行う姿勢が、依然スウェーデンクローナの周りを取り巻いている。このため、スウェーデンクローナの買い持ちを建てるのは、まだ早すぎると弊社は考える。しかし来年は状況が変わるかもしれない。2016年序盤は、3年に1度の賃上げ交渉がスウェーデンで実施される(約3百万人、もしくは官民部門合わせて労働力の63%をカバーする)。

これが終了した後、リクス銀行はユーロ/スウェーデンクローナが低水準で取引されることに、より安心するかもしれない。今年、スウェーデン経済のサプライズはほぼポジティブ方向だった。そしてベース効果が2016年のインフレを上昇させるだろう。もしリクス銀行のスタンスが、回復が本格化するまで長い時間かかることを意味していたとしても、長期的に見て、バリュエーションは、依然スウェーデンクローナを高い水準に維持している。ユーロ/スウェーデンクローナは、注目の取引だと弊社は考える。

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