FXStreet - 欧州市場開始後に、ユーロ / 米ドルに50時間移動平均線の1.0852付近で、新たな買いが入り、レートが見慣れたレンジである1.0880付近に上昇している。

ユーロ / 米ドル、株価の下落で、安値から反発

現在、ユーロ / 米ドルレートは、1.0877付近で横這い、日足安値から底堅い回復を見せ、1.0855まで達した。欧州株価も世界株式市場の売りに�わり、リスク回避が再び市場を覆い、ユーロは、下落分を解消、米ドルに対し、さらなる上昇を試みている。ドイツDAXは1.31%下落、英FTSEは1.37%下落、ストックス・ヨーロッパ50指数は、1.44%それぞれ下落している。

一方、米国債利回りの上昇で、米ドルも全面高となり、ペアの上昇が制限される見込みである。米国債2年利回りは、0.46% 上昇し、 0.915%、一方、10年利回りは、1%近く上昇し、2.082%.で取引されている。

市場の注目はユーログループの会合に移ってきており、世界株価のセンチメントがペアを動かす主要因となるであろう。

ユーロ / 米ドルの注目水準

テクニカル的には、ペアの直近レジスタンス水準は、1.0893/1.0900 (20-DMA/ 節目)。この水準を突破すると、1.0963/69 (100-DMA/ 1月11日高値)へと続く。一方、直近サポート水準は、1.0843/ 34 (200時間移動平均線/ 50-DMA) にあり、1.0801/00 (1月8日安値/ サイコロジカル水準) へと続く。

** FXStreet Newsroom, FXStreet **