FXStreet - 欧州株式市場がリスク・オフの波をなんとか抑え、安定したスタートを見せ、英ポンド / 米ドルが、現在日足安値から回復を試みており、現在1.44台へと向かっている。

英ポンド / 米ドル、DMAの下方で取引

英ポンド / 米ドルは、0.13% 安の 1.4394で取引されており、市場安値1.4371から回復を見せている。英ポンドは、1.44へと引き上げられたにもかかわらず。英国のファンダメンタルの低迷と原油価�の下落によって、まだ下降圧力を維持している。

英ポンドは、米ドルに対し、回復しようと苦戦しているが、高利回り金利に対する世界的なリスク・オフの基調が英ポンドの重荷となっている。長期的にみても、英ポンド / 米ドルは、英国の巨額の経常赤字、英国のユーロ圏離脱への懸念と低インフレ、給与低迷などによって、売りが持続することになるであろう。

また、市場は、昨日の緩和的なBOE議事録を分析し、現在市場の焦点は、米国市場で発表される米国データへと向かっている。一方、BOE信用状況調査ももうすぐ発表となり、注目されるであろう。

英ポンド / 米ドルの注目水準

ペアの直近レジスタンス水準は、1.4413/27 (50時間移動平均線/ 日足高値)、さらに1.4441/1.4456 (5-DMA/ 100時間移動平均線)にある。一方、サポート水準は1.4378/71 (1月13日& 日足安値) 、1.4350 (1月12日安値)に控えている。

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