2010年 6月 21日, 月, 08:50 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/6/21(月)
■先週の動き
市場では、欧州の債務不履行懸念が一時的に後退し、ユーロが買戻されるトレンドが強くなった。14日の週明け早々に、4日の急落前のレベルである1.22台を回復したユーロドルは、幾度かの利益確定の売りをこなしながらも、先週の終わりには1.24台を回復した。最も大きな要因は、15日、17日のスペイン国債の入札が好調に終わったことが挙げられる。15日にはスペインの12カ月物と18カ月物の国債入札が52億ユーロを調達するなど良好な結果になったことに加え、米国株式市場が大幅高となった。17日にはスペインの10年・30年債入札が実施され、落札額は35億ユーロと想定レンジの上限に達し、応札倍率も前回と比べて高いものとなった。
更にメルケル独首相やサパテロ・スペイン首相によるユーロ圏経済への力強い発言があり、ユーロの買戻しが一気に加速することになった。もちろん、ユーロ問題が完全に解決したわけではなく、14日には格付け会社ムーディーズがギリシャの格付けを投機的(ジャンク)等級に引き下げる報道が、16日にはEU(欧州連合)、IMF(国際通貨基金)、米財務省がスペイン向けの流動性対策を検討しているとのスペイン紙の報道が流れるなど、ユーロの弱気筋を後押しするような材料には事欠かなかった。
また、一連の米国経済指標の結果も一喜一憂するものとなり、リスク回避の円買いも頻繁に見られた。そういった市場ニュースの発表後も、ユーロドルでは底堅さを見せることが多く、テクニカル的な下値トライが一旦終息した可能性を印象付けるものとなっている。
2010年 6月 14日, 月, 09:19 GMT
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2010年 6月 7日, 月, 08:43 GMT
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2010年 5月 31日, 月, 08:15 GMT
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2010年 5月 25日, 火, 08:05 GMT
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2010年 5月 17日, 月, 09:02 GMT
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2010年 5月 10日, 月, 08:58 GMT
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2010年 4月 26日, 月, 07:55 GMT
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2010年 4月 19日, 月, 08:54 GMT
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2010年 4月 12日, 月, 08:37 GMT
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■先週の動き 2010/4/12(月)
欧州、オセアニアなど主要国の大部分がイースター休暇中の2日(金)に発表された米国雇用統計では、良好な指標結果を背景に米ドル買いが顕著となった外国為替相場も、週明け5日(月)には利益確定の米ドル売りが現れ、イースター休暇明けとなった6日(火)からはユーロが主要通貨に対して軟調な展開となった。ギリシャ問題がクローズアップされたことが大きな要因となる。EUとIMFはギリシャ救済の強調融資プランを発表したものの、7日(水)にギリシャ国債と独連邦債の10年債利回り格差が、ユーロ導入以来の最高水準を更新する463bpに拡大すると、ユーロドルは1.33台前半へ、ユーロ円は124円台後半まで下落、8日(木)の夕方にはユーロドルで1.3300付近まで、ユーロ円は123円台まで値を落とした。 一方ドル円も、バーナンキ米FRB議長やダドリー米ニューヨーク連銀総裁のハト派寄り発言が米債券利回り低下に繋がり93円84銭から93円台前半まで下落、8日(木)にはNYタイムズ紙の報道「中国人民元切り上げ含む為替政策の変更発表が近い」を受けて93円16銭から92円83銭まで軟調に推移することとなった。ただ、ユーロは対ドルで底値をつけた後は、トリシェECB総裁がギリシャデフォルトの可能性を否定する発言や、9日(金)にEU筋が、ユーロ圏諸国がギリシャに緊急融資を実施した場合、期間は最長で3年、利率は6%超になるとの見通しを示すなど、対ギリシャ支援がより明確になったことで、市場のリスク警戒感が一時後退する中、ファンド筋のショートカバーなどにより値を戻すことになった。
2010年 4月 6日, 火, 07:24 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/4/5(月)
■先週の動き
テクニカル的なドル円の下降トレンド終息を裏付けるように、日米金利差拡大傾向が顕著になりドル円は92円半ばから94円後半へ向け上昇。東京時間は輸出筋からの売りに足踏み状態になることが多く、欧州時間からNY時間にかけ上昇幅が拡大する傾向となった。週末の米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想より少なかったことから、利食いの売りに急落場面も見られたが、3年振りの雇用者数増加を材料に買いファンド筋から買いが入り、高値圏94円60銭付近で引けた。 クロス円も全般に上昇傾向が継続し、ポンド円では138円前半から143円後半へと上げ幅を拡大した。その他、ユーロ円、豪ドル円でも買い優勢のうちに週末の取引を終了。 対ドル通貨ではポンドドルが一環して買い戻し優勢に推移した。他方、ユーロドルはギリシャ緊急時の資金繰り支援策がまとまったことで買いを誘ったものの、他のEU諸国での財政問題が不透明なこともあり買い一辺倒とはならず上下動を繰り返す不安定な動きも目立った。
2010年 3月 29日, 月, 07:50 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/3/29(月)
■先週の動き
ギリシャ問題が不透明な中、ポルトガルの格下げや加盟国のユーロ脱退の噂などが材料視されるなど、通貨としてのユーロの信認が揺らぐ状況下でユーロの弱さと、対照的にドルの強さが強調された展開となった。市場の雰囲気はリスク資産の圧縮に傾いており、リスク資産としてのユーロ売りと安全資産としてのドル買いが進んだ。 ユーロはギリシャ問題に続き、格付け会社によるポルトガル格下げの追い打ちを受け独歩安となり、スイスフランが安全資産としてユーロと対象的に買い進まれた事からユーロスイスが史上最安値を記録した。
一方、ドル円はユーロドルでのドル買いが波及、また米長期債利回りが上昇したこともドル買いのサポートとなりじりじりと水準を切り上げ92円台での取引となっている。テクニカル的にはドル円の下降トレンドが一旦は終息したと思われることから、底堅い展開が続いた。
クロス円は欧州通貨が対ドルで弱含んでいるものの、ドル円の上昇の方か強いことからじり高の動きだった。ユーロは対ドルでも軟調な展開で、時折、利益確定の買い戻しやオプション防戦の買いが入り、下げ渋る場面もあったが、地合いはユーロ売りが継続。しかしEUサミットでセーフティーネットとしての緊急時ギリシャ向け資金繰り支援策に合意したことから週明けの流れに変化が出る可能性も警戒されながら取引を終えた。
2010年 3月 23日, 火, 09:32 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/3/23(月)
■先週の動き
ドル円は90円付近での機関投資家による「ドル買い」と91円付近での戻り売りによる「ドル売り」に挟まれて、約1円ほどの狭いレンジの中を高下した。 温家宝中国首相は人民元切り上げ論に反対する見解を示したものの、一方で米国議会は中国を為替操作国として認定すべき、との意見から米中両国のそれぞれの思惑に翻弄されるような展開となった。格付け会社からは、トリプルAを保持している米英独仏に対して、財政赤字拡大を材料に今後の格下げを示唆する動きもあり、さらにギリシャ問題を始めEU主要国の財政問題になかなか決着の糸口が見えない状況から、ユーロは引き続き軟調な展開を辿ることとなった。 全般的に3月末を前にポジションの偏りを解消させるような動きが中心となったことから、明確な方向性を持った流れというよりは、各経済指標や要人の発言によって振らされるような展開が多くみられた一週間となった。
2010年 3月 15日, 月, 10:47 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/3/15(月)
■先週の動き
ドル円は小動き。95円半ばを中心に2円にも満たないレンジ内での相場展開となった。海外勢を中心に日銀による追加金融緩和策期待を背景としたドルの買い支えと、年度末を控え国内企業による資金還流のためのドル売りの重石に挟まれ方向感に乏しい展開だった。一時欧州のソブリンリスクと中国の金融引き締め観測から小緩んだものの影響は長続きしなかった。
欧州通貨はユーロが週前半ではギリシャやポルトガルのリスクが意識され弱含んだが、週後半になるとギリシャ救済観測の強まりとともに買い戻しが進み強含む流れ。ユーロ円も週末にかけて一時125円台に乗せるなど堅調な展開となった。
一方ポンドは量的緩和の拡大観測や政局への先行き懸念などが材料視されたことから全般的に軟調に推移、週末にかけてはユーロに連れて上昇したことから週初のレベルまで水準を回復したもののユーロに比べるとその弱さが目立つ状況となった。
2010年 3月 8日, 月, 09:28 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/3/8(月)
■先週の動き
東京インターバンク市場でドル円に対して通常6割程度の出来高のユーロドルがたびたびドル円の出来高を上回るなど欧州通貨が主役の1週間となった。 ポンドは英保険会社が米保険会社アジア部門を買収するとの噂から実需のポンド売りが強まるとの観測が台頭、週初は下方向に大きく窓を開けてオープン。これに英財政赤字や政局不安も加わりユーロポンドが節目の0.90を突破し0.9150付近まで急伸、ポンド円は一時132円割れを示現することとなった。 また、ユーロはユーロポンドの利益確定売りが強まるとユーロドルが年初からの安値を更新、ユーロ円も一時120円割れとなった。 週半ばには英保険会社の買収が困難な状況にあるとの見方が広がりポンド売りが一服。一方でギリシャの追加財政再建策が伝わりユーロ主導でクロス通貨が堅調。週後半からは、欧州通貨の買い戻しが更に強まる展開となった。 4日には英欧政策金利の発表が相次いだものの予想通りの結果に影響は限定的。 5日の早朝に日銀が追加緩和策を検討との一部報道が伝わると株式市場が大幅高、これを材料にドル円クロス円が強含みに推移した。 注目された米雇用統計は、大雪の影響で悪化数字が見込まれたが市場予測を上回ってドル円が90円台を示現、NYダウが前日比100ドル超上昇したことでクロス円が一段高となり欧州通貨は切り返して引けとなった。
2010年 3月 1日, 月, 08:59 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/3/1(月)
■先週の動き
公定歩合引き上げ後の米金融引締めへの時期に関心が高まる中、ドル円は91円半ばで取引を開始。各地区連銀理事からの早期金利上げに否定的発言が相次ぐと節目でのロスカット売りを誘発しながら下落。90円台でもみ合い後、バーナンキFRB議長の『政策金利は長期間低水準を維持する可能性』との発言で88円台後半まで急落、一旦は89円50銭付近まで戻しを試した後、クロス円下落が重なり週末にかけて89円を割り込み88円98銭で終了。 一方、ギリシャをはじめとする信用不安問題が再燃したユーロは売りを浴びユーロ円で120円割れまで下落、米英独首脳がギリシャ問題協議の動きから121円前半に戻し週の取引を終了。
2010年 2月 23日, 火, 08:02 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/2/22(月)
■先週の動き
先週序盤のドル円は、中国人民銀行による預金準備率引き上げによってリスク回避姿勢が強まり90円台前半から89円半ばまで反落したが、日本の第4四半期GDPデフレータが過去最大の低下を記録したことで改めて90円台に戻す荒い展開を見せた。またユーロ圏財務相会合にてギリシャ支援の具体策が1カ月先送りされたため、ユーロを買い戻す動きから対円、対ドルにおいて反発する動きを見せた。
週後半は、タカ派寄りのFOMC議事録公表によって米国債利回りが上昇し、ドル円は91円台へ上昇。追加金融緩和の噂があった日銀金融政策決定会合では、現状維持が決まると一旦90円台に反落したものの、FRBによる公定歩合引き上げ決定を受けて92円台へと反発、週引けにかけては輸出など実需の売りに押され、91円70銭付近まで反落して取引を終えた。
2010年 2月 15日, 月, 10:17 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/2/15(月)
■先週の動き
6日(土)からのG7ではギリシャの財政赤字問題が議論されたもののギリシャ懸念はぬぐえず、週序盤は方向感無く神経質な動き出しとなった。9日(火)には中央銀行総裁会議のためシドニーに滞在していたトリシェECB総裁が予定を1日繰り上げて帰国するとの報道が伝わり、市場では11日に開催されるEU首脳会議でギリシャなどの財政赤字国に対する支援策が協議されるとの期待感が台頭した。このことを契機にクロス円は前週からのリスク回避傾向からリスク選好へと潮目を変え、ユーロ円主導でじりじりと買われる展開となった。 11日(木)は建国記念日で東京市場が休場となり市場参加者が減少する中、発表された豪・雇用統計が市場予測を大幅に上回る強い数字となり豪ドル円が一時80円近辺まで上昇するなど豪ドルが対主要通貨で一段高。EU首脳会議ではギリシャを救済する方向で合意は見られたものの具体策は来週以降に持ち越され、市場にはやや不透明感が残る結果となった。 祝日明け12日(金)の東京市場では米国債の償還や利払いに絡んだドル売り円買いが警戒され、ドル円はじり安。早朝には発表されたNZ小売売上高が予想外に弱かったことでNZ円が一時値を崩す場面もあった。その後の欧州時間に中国人民銀行が預金準備率の0.5%引き上げを発表、中国経済の減速懸念からリスク回避的な円買いが活発化しドル円クロス円が値を崩した。15(月)がプレジデントデーで米国が休場、中国経済圏が旧正月で長期の休場となることで模様眺めムードが強まり引けた。
2010年 2月 8日, 月, 09:56 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/2/8(月)
■先週の動き
週初めは英金融サービス機構のターナー長官のインタビューでキャリートレードの規制についての言及があったとの30日付けタイムズ報道を受け、ドル円は89円89銭、ユーロ円が124円58銭とそれぞれ90円台、125円台のNYK引け値大台を割り込んで窓明けスタートとなった。
その後は買い戻し優勢となりドル円が週半ばには91円台前半、ユーロ円でも126円台後半まで持ち直す展開。相場が大きく動いたのは4日のNYK市場でガイトナー米財務長官が『投資に関する成功報酬税を導入することを検討している』との発言。ドル円は90円50銭近辺から88円55銭付近まで急落、クロス円もユーロ円が124円半ばから121円半ばへ一気に値を崩すなど全面安、週後半にはスペイン、ポルトガルの債務不履行懸念問題も表面化し欧州通貨は売り優勢、米雇用統計で失業率が10%から9.7%に改善されたことでドル買いに傾いたドル円がホワイトハウスの「雇用者数は健全な景気回復への道遠い」とのコメントや、NYダウ急落から円買いが強まるなど乱高下で始まり、乱高下の中終了となった1週間となった。
2010年 2月 1日, 月, 09:50 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/2/1(月)
■先週の動き
前週に続き、リスク回避の流れが本流として流れる一週間となった。序盤は中国による預金準備率引き上げ実施指示報道や格付け会社S&Pによる日本国債のダウングレード報道などをきっかけにリスク回避の思惑が強まり、中盤でも韓国と北朝鮮との交戦報道などから地政学的リスク回避の円買いが強まるなどドル円クロス円とも全般に下押しする展開となった。個別ではユーロは対ドルで弱含む展開となり、対円でも揉み合いながら下振れし、ギリシャ問題への市場の不安感を代弁しているようで、上値の重い展開が続いた。
一方英ポンドは英中銀金融政策委員の発言を手掛かりに、出口戦略への期待感から上振れしたが、その後に米国格付け会社から英国の金融システムへの懸念が発表されると一転してポンド売りへと傾斜し、乱高下の相場展開となった。ドル円は実需筋の売買が交錯し膠着状態となり、月末で決済資金不足が予想されているにもかかわらず輸出の売りが先行する状況に上値が重く、一方で下がった水準では機関投資家などからのドル買い意欲も強く下値もしっかりしている状況で90円を挟んだレンジ相場となった。
2010年 1月 25日, 月, 09:49 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/1/25(月)
■先週の動き
先週のポイントは2つ、一つは中国の金融引き締め観測であり、もう一つはオバマ米大統領の発表した銀行に対する自己勘定トレーディング事業の規制案発表でした。19日から20日にかけて『中国が銀行への融資抑制依頼』等の報道があり中国の金融引締め観測が台頭、世界経済回復への懸念とともに中国資源需要の減退も連想された事から、為替市場ではリスク回避のドル買い、特に資源国通貨に対してのドル買いが優勢となる動きでユーロや豪ドルが対ドルで下落、クロス円全般も連れ安の展開。ドル円はリスク回避のドル買いと円買いに挟まれ揉み合っていたものの、日航の会社更生法適用のニュースが伝わると先物予約解消に伴うドル売り期待から一時下振れ、しかしその後はあく抜けした様子でドル買いが優勢となる流れ。次のイベントは21日深夜に発表されたオバマ米大統領による銀行規制案報道です。この報道を受けてダウ平均は200ドル以上下落し、金先物、原油先物も弱含み、勿論為替市場もリスク資産の圧縮に向けた動きが活発化してドル売り、円買いの流れが押し寄せる状況。この銀行規制案についての市場の注目度は大きく、今後の影響には十分に注意したい。
2010年 1月 18日, 月, 09:13 GMT
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2010年 1月 12日, 火, 11:01 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/1/12(火)
■先週の動き
先週は日本政府高官の発言と米経済指標に乱高下する一週間となりました。菅財務相の円安誘導と受け取れる発言を受けドル円相場は急伸、その後鳩山首相をはじめとする政府高官は具体的な為替レートの火消しに躍起となるものの高値で推移し、新財務相発言でドル高方向へ反転した。 またユーロについては週初めに再びギリシャの信用不安が持ち上がり弱含むなどドル高の一因となっていた。一方経済指標では米国の住宅指標、米雇用統計が事前予想より弱かったためにドル安方向へ向かい、特に雇用統計に関しては一部の事前予想がかなりの強気であったためにネガティブサプライズとなり、ドル円やユーロドルなど海外勢がドルロングに傾け始めたポジションを週末で吐き出させる展開となった。
2010年 1月 7日, 木, 08:38 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2010/1/4(月)
■先週の動き
クリスマス休暇明けとなった先週序盤は方向感に欠ける展開となり、全般的にレンジ内での取引が続いた。日経平均株価は2009年の高値圏に水準を切り上げ、一時年初来高値を更新する場面があったものの為替市場への影響は限定的となった。 ドル円は週初91円半ばでの揉み合いからじりじりと下値を切り上げ、年末12月31日には9月以来となる93円台を示現した。29日に発表された米・消費者信頼感指数が前回からプラス、ケースシラー住宅価格も前年同月比から改善、30日にはシカゴ購買部協会景気指数が事前予想を越える強い数字となり翌日31日には米・新規失業保険申請件数や雇用保険継続受給者数が強い内容となったことで米国経済改善期待を後押ししたことが要因と思われる。 一方、英ポンドは英国財政不安から軟調に推移、週半ばには対ドルで一時1.58前半に沈んだ。しかしながら、31日には年末で市場参加者が少なくなっていることもありロンドンフィキシングに絡んだポンド買いに一気に1.62台を回復する動きを見せた。ポンド円も150円の大台に乗せて2009年の取引を終えた。 他のクロス円は豪ドル円が81円前半から83円後半にじり高となるなど総じて新年からの円キャリートレード活発化を見込む思惑から円売りが優勢となって引けた。■先週の動き
クリスマス休暇明けとなった先週序盤は方向感に欠ける展開となり、全般的にレンジ内での取引が続いた。日経平均株価は2009年の高値圏に水準を切り上げ、一時年初来高値を更新する場面があったものの為替市場への影響は限定的となった。 ドル円は週初91円半ばでの揉み合いからじりじりと下値を切り上げ、年末12月31日には9月以来となる93円台を示現した。29日に発表された米・消費者信頼感指数が前回からプラス、ケースシラー住宅価格も前年同月比から改善、30日にはシカゴ購買部協会景気指数が事前予想を越える強い数字となり翌日31日には米・新規失業保険申請件数や雇用保険継続受給者数が強い内容となったことで米国経済改善期待を後押ししたことが要因と思われる。 一方、英ポンドは英国財政不安から軟調に推移、週半ばには対ドルで一時1.58前半に沈んだ。しかしながら、31日には年末で市場参加者が少なくなっていることもありロンドンフィキシングに絡んだポンド買いに一気に1.62台を回復する動きを見せた。ポンド円も150円の大台に乗せて2009年の取引を終えた。 他のクロス円は豪ドル円が81円前半から83円後半にじり高となるなど総じて新年からの円キャリートレード活発化を見込む思惑から円売りが優勢となって引けた。
2009年 12月 28日, 月, 12:17 GMT
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■先週の動き~今週の材料と相場展望 2009/12/28(月)
■先週の動き
先週前半のドル円相場は、クリスマス週で閑散な取引が続く中、前週末に懸念されたイラン・イラク情勢が沈静化したことを受けて90円台半ばで小動きに推移している中、白川日銀総裁から「デフレスパイラルを防ぐため迅速かつ果敢に対応する態勢を整えている」との発言が伝えられたことで91円台前半まで上昇した。また直近の経済指標が事前予想を上回っていることからNY株価は上昇、さらにインフレ警戒から債券利回りが上昇し、米ドルが相対的に強含む展開で取引が始まった。週半ばは格付け会社によるギリシャ格下げ、英国の7-9月期GDP確定値に下振れを受けて米ドルが堅調に推移し、91円88銭まで上昇した。しかし92円に並んでいる厚いドル売りオーダーが意識されると、短期筋からポジション調整のドル売りが持ち込まれ、薄いマーケットの中 91円台前半まで反落。週後半はクリスマスの影響で小動きとなり、調整主体の取引が進み、そのまま91円台半ばで取引を終えた。
掲載 2009年 12月 28日, 月, 12:20 GMT
2009年 12月 28日, 月, 09:50 GMT
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年末に近づき、国内外の休日、クリスマス休暇もありマーケットが薄い中、値動きが激しく神経質な展開となった。米国の住宅関連(中古、新築)の指数や、経済指数の発表でマーケットが揺さぶられる形となったがフロー自体は見えず方向性が欠ける展開となった。来年の米国利上げを睨んで金利相場の兆しが感じられ、ややドル円は堅調な展開となった。経済指数は国内・貿易収支、全産業活動指数、金融経済月報、CPI、全世帯家計調査、有効求人倍率、失業率、対外対内証券投資、企業向けサービス価格指数、新設住宅着工戸数、米国・GDP(確)、中古住宅販売件数、住宅価格指数、Rモンド連銀製造業指数、MBA住宅ローン申請、個人消費支出、個人所得、新築住宅販売件数、M大消費者信頼感指数、新規失業保険申請件数、耐久財受注、ユーロ圏・製造業新規受注、英・経常収支、GDP(確)、BOE議事録、独・GFK消費者信頼感調査、輸入物価指数、加・小売売上高、GDP、スイス・貿易収支、NZ・経常収支、GDP、HK・CPI、SIN、CPIの発表があった。
掲載 2009年 12月 28日, 月, 09:52 GMT
2009年 12月 21日, 月, 08:25 GMT
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掲載 2009年 12月 21日, 月, 08:28 GMT
2009年 12月 14日, 月, 09:30 GMT
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掲載 2009年 12月 14日, 月, 09:33 GMT
2009年 12月 7日, 月, 09:55 GMT
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2009年 11月 30日, 月, 09:30 GMT
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掲載 2009年 11月 30日, 月, 09:33 GMT
2009年 11月 24日, 火, 10:21 GMT
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掲載 2009年 11月 24日, 火, 10:23 GMT
2009年 11月 16日, 月, 10:05 GMT
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マーケット展望
■先週の動き~今週の材料と相場展望 2009/11/16(月)
■先週の動き
米国の低金利政策が長期化するとの見方からリスク資産に投資が向かう動きが活発化した。株式市場ではNYダウが年初来高値を更新、金先物相場が史上最高値となる1オンス1100ドルを超えるなど商品市況が堅調。ただ、原油相場は在庫増とハリケーンシーズンが終了したことで売りが強まる場面もあった。
週初は牛乳価格の上昇観測でNZドルが急伸、住宅ローンの伸びで豪ドルが買われるなどオセアニア通貨が牽引する形でクロス通貨が対ドル対円で強含む展開。11日に発表された中国金融政策報告で前回盛り込まれていた『妥当かつ均衡のとれた水準で基本的な安定を維持する』との文言を削り、新たに『国際資本の流れや主要通貨の変動を考慮して人民元相場の形成メカニズムを改善する』との表現に変更されると実質的なドルペッグ制が終了するとの観測が浮上、人民元がドルに対して買われた。人民元が対ドルで上昇すると日本の円も同じ動きとなった。
また、ポンドは米格付け会社が『英国が主要国で最もAAA格付けを失うリスクがある』と発表しポンドが急落。クロス円は上値が重く推移し、リスク選好の動きと円買い圧力が交錯し揉み合いながら終了した。
■今週の材料と相場展望
オバマ大統領初訪中で人民元問題が提起され、人民元高が促進される可能性がある。この場合、円も人民元に連れ高となり特にドル円で円高圧力が強まることを想定しておきたい。また、年末商戦の本格化を控えて個人消費の回復度合いを見極める上で米・小売売上高に関心が集まるところ。その他、インフレ関連や住宅関連指標が目白押しとなっており注目。
掲載 2009年 11月 16日, 月, 10:07 GMT
2009年 11月 9日, 月, 10:19 GMT
セントラル短資FX株式会社 リサーチ部
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マーケット展望
■先週の動き~今週の材料と相場展望 2009/11/9(月)
■先週の動き
米商業金融のCITによる連邦破産法申請と米シティが10-12月期に100億ドルの評価損を計上する可能性を示すレポートが出たことで、週初窓明け急落からのスタートとなりドル円は89円前半までストップ売りを誘発して下押し、しかし、月曜日午後には90円台を回復、週半ばには91円台を示現する場面もみられた。 クロス円も急落局面からのスタートとなり豪ドル円もストップ売りを巻き込み79円台半ばまで急落、その後は商品相場堅調も追い風となり週半ばには83円台、金利上げが遠のくとの観測から81円台、後半は資源国通貨買いが強まり再度83円台へと乱高下相場、週末の米雇用統計で失業率が心理的節目の10%を越えたことでドル円89円台へと週始めの水準まで戻して終了。
■今週の材料と相場展望
米オバマ大統領が雇用増について追加対策を発表したことによりドル売りも限定的となる可能性が高い。 今週も経済先行きを示す指標、政府高官発言に一喜一憂する相場となろう。利上げ時期をめぐる思惑も相場の上下動を大きく左右することになると思われ、特に豪ドルは12日の雇用統計で年内追加利上げをめぐる動きが試される。全般的には世界経済の先行きに明るい見方が多くなれば、リスクをとってユーロや豪ドルが買われ、円は売られる傾向が強まると思われる。
2009年 11月 2日, 月, 15:39 GMT
セントラル短資FX株式会社 リサーチ部
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マーケット展望
■先週の動き~今週の材料と相場展望 2009/11/2(月) 19:00 更新
■先週の動き
米企業好決算を受けたダウ上昇で投資家のリスク選好期待から序盤はドル円クロス円が堅調。しかしながら、商品市況の下落や豪大幅利上げ観測の後退で豪ドル円を中心にクロス円が下落。また、米国消費者信頼感指数が期待外れになったことで資金の安全な逃避先としてドルストレートでドル買いが強まりクロス通貨が下落。週末には米商業金融大手CITの破綻懸念からダウが急落、週初の『リスク志向』から『安全資産への逃避』へ一転する動きとなった。
■今週の材料と相場展望
週明け早朝の米CIT破綻報道で大きく窓を開けて寄り付いたドル円クロス円はリスク回避の円買いが先行している。今週は豪州、米国、英国、ユーロ圏と政策金利発表が相次ぐ予定。豪政策金利は0.25%の利上げにとどまるとの予想、その後の声明で更なる利上げが示唆されれば豪ドル相場を下支えし上値を窺う動きが活発化しよう。また、米国で3-4日に開催されるFOMCでは緩和策の期間について「長期間」という表現を変更するか、それとも維持するのかが注目されており、GDPの結果によって表現を改める可能性が高まっているといえる。5日にはBOE、ECBの金融政策に関する会合が予定されており、他主要国との出口戦略への姿勢の違いに注目したい。週末の雇用統計では、FOMCの結果との整合性を確認することになる。景気底打ちが確認されたものの、雇用関連指数はまだ弱い状況が続いているため、積極的な出口戦略の協議の妨げとなっている。この結果如何では新たな方向性がでてくる可能性もあるためポジションは軽めにしておきたいところ。
2009年 10月 29日, 木, 10:34 GMT
セントラル短資FX株式会社 リサーチ部
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■先週の動き
要人発言を足掛かりにしながら頭の重いマーケットをよじ登った一週間だった。太平洋州では豪州中銀議事録の「低金利はもはや必要ない」と内容が伝えられるとリスク選好の動きが強まり市場は上値を目指す動き、欧州でも英GDPが強気との噂があり上昇を後押し。売り遅れていた国内輸出企業からはクロス円、ドル円での売りが出てくるものの、それらをこなしながら高値を更新。ドル円は92円、ユーロ円は138円、豪ドル円は85円を抜けるなど強気の一週間。BOE総裁、藤井財務相などの発言も上値追いをサポート。ただ、終盤では中国GDPと英GDPが期待ほど伸びなかった事でやや失速気味となり今後の勢いには不安感が残るところ。
■今週の材料と相場展望
リスク選好期待を維持して上値を追って行けるかを米GDPで確認することになりそう。ただ確認できたとしてもポンドのショートポジションがかなり積み上がっているため、ドルが強気でもポンドの動きによっては波乱が起きる可能性もありそう。またドル円については26日から開催される臨時国会での発言に注意が必要であろう。
○今週注目される主な予定
29日(木)NZ準備銀行の政策金利発表 市場予想は据え置きで2.50%。
29日(木)米GDP 第3四半期の速報値 市場予想は3.0%。
週後半の発表ではあるものの、今後の市場心理に与える影響が大きな指標である。NZ政策金利は従前の総裁発言で利上げ期待が大きいことから一波乱が予想される。また米GDPの結果で今後のリスク選好姿勢を推測することとなろう。
★米ドル/円 日足
★米ドル/円 P&F
★ポンド/円 日足
★ポンド/円 P&F
★米ドル/円 日足
★米ドル/円 P&F
★ポンド/円 日足
★ポンド/円 P&F
掲載 2009年 10月 29日, 木, 10:38 GMT
2009年 10月 22日, 木, 11:07 GMT
セントラル短資FX株式会社 リサーチ部
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金価格が史上最高値を更新したことの影響もあり、海外ファンドの動きは高金利の資源国通貨買い、低金利の円を売る動きが強まった。ドル円は輸出筋の売りをこなし、又週半ばのオプション絡みのドル売りで89円近くまで下押しが入ったものの、週後半の米金融機関決算内容を受け、91円台を回復。対ドルでのポンド、豪ドルは乱高下ながら、中長期的には上昇トレンドの入り口に差し掛かった模様。
今週は、米企業の好決算から世界的な景気回復期待が高まり、リスク許容度の高まった海外ファンド筋が高金利通貨買い、低金利の円売り姿勢を強めることが考えられる。この場合のドル円の上値メドとしては93円とする見方が大勢を占める。ただ不透明要因としては、日米欧そろって直面している財政悪化の問題がある。特に米財政赤字は前年度の3.1倍にもあたる1兆ドルを越しており、ドル信認低下につながりかねない。日欧共に財政悪化問題を抱えており、市場の反応度合いにより乱高下要因となり得る。
○今週注目される主な予定
各国の指標もさることながら、米主要企業の7~9月期決算がピークを迎え、米株式市場を動かす最大の要因となりそう。ボーイング、マイクロソフトなどダウ30銘柄のうち11社が発表予定。
経済指標では
20日(火)住宅着工件数 市場予想は前月比2%増の61万件。
23日(金)中古住宅販売 市場予想は前月比4.9%増の535万件 が押さえどころ。
その他21日(水)未明発表の米FRB地区連銀経済報告(ベージュブック)で各地区の経済の温度差が確認された場合には、米金融緩和解除が遠のくとの連想でドル売りが強まる可能性もあり注意。
★米ドル/円 日足
市場最高値を次々と更新する金価格の上昇を背景に、資源国通貨でかつ追加利上げ観測の高まっている豪ドルには買いが強まる地合い。
★豪ドル/円 日足
★豪ドル/円 P&F
掲載 2009年 10月 22日, 木, 12:49 GMT
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